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自動車名義変更!書類・委任状・費用・代行・手続きなど

2020-07-08

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自動車名義変更をされたい時に疑問に感じる点がありますね。

 

書類は何を揃えたらよいのか、委任状は必要なのか・・

 

そこで自動車名義変更をする際に疑問に思う点をまとめてみました。

 

 

Contents

自動車名義変更の書類は何が必要ですか?

 

自動車名義変更をするとき、全部で10個の書類が必要になります

 

その中での手数料納付書と自動車税・自動車取得税申告書、
申請書(第1号様式)の3つは名義変更日の当日に用意しても大丈夫な書類です。

 

譲渡申請書には旧所有者の印鑑証明書と同じ実印の押印が必要であり
印鑑証明書は発行日から三ヶ月以内のものが必須です。

 

他には旧所有者の印鑑証明書、旧所有者の委任状、新所有者の委任状、
車検証と新使用者の車庫証明書が必要です。旧所有者、新所有者の委任状には
それぞれ旧所有者と新所有者の実印が必要となっています。

 

自動車名義変更に委任状は必要?

 

自動車名義変更においては委任状も使用することが出来ます

 

ここでの委任状とは、本来名義変更をする当事者が直接申請を行えない場合
当事者指定の代理人に名義変更の権限を委任することにより
申請を行えるようにする書類のことです。

 

この委任状は用途により数種類あり、其々「車検と車の手続き案内センター」等の
サイトでダウンロードして必要項目に記入する必要があります。

 

加えて軽自動車と二輪車に関しては、申請依頼書という用紙になります。

 

また、委任状を書く際に単純な記入ミスが多くなるのですが
委任状は修正ペンなどによる訂正が出来ないので、慎重に記入しましょう。

 

費用はどのくらいかかる?

 

自動車の名義変更には書類などにある程度の費用がかかります。

 

運輸支局で名義変更を行う際に移転登録手数料として500円、
車庫証明書を申請する時(保管場所証明申請手数料)や
それを発行する時(保管場所標章交付手数料)に手数料として
2,500円から3,000円必要になります

 

名義変更で車のナンバーが変わる際には地域により変わりますが
ナンバープレートが1,500円程度かかります。

 

また、自動車所得税という売買などの方法で車を所得した際に
課税される税金も車種により違いますが必要になります。

 

この税金は新車当時の価格や車を購入してからの
経過年数により額が異なります。

 

自動車名義変更を代行してくれる会社はあるの?

 

自動車の名義変更を代行してくれる会社も存在します。

名義変更の手続きを行政司書などの資格を持つ専門家が代行してくれるサービスです。

 

他にも通常は運輸支局にまで車を持ち込まないと出来ないプレートの交換も
甲種封印受託者という特別な資格を持つスタッフが行ってくれて
代行を依頼した本人は必要書類に印鑑を押すだけでオッケーという代行会社もあります。

 

その判子を押さなければいけない必要書類も代行会社が集め
無料で運輸支局に送ってくれるサービスまでもあります。

 

ですが、名義変更代行サービスの内容により金額等が変わり
別途オプション料も必要になる会社もあるので
何社か比較して考えて頼んだ方が良いでしょう。

 

自動車名義変更の手続きは何が必要ですか?

 

自動車名義変更の手続きはオークションなどの売買や家族や他人への相続などで
自動車の所有者を変更する時に行う手続きのことで、その手続きを行う場所は
新しく車の所有者になる人の住所を管轄している運輸支局です。

 

自分で名義変更を行う場合は新旧車の所有者の必要書類を用意して
管轄している運輸支局で申請を行います

 

流れとしては運輸支局で不足用紙を入手・記入し、印紙販売窓口で
移転登録手数料分の印紙を購入、手数料納付書にそれを貼り付けます。

 

そして用意・記入した書類一式を運輸支局窓口に提出し
窓口で名前を呼ばれたら新しい車検証の交付を受けます。

 

次いで運輸支局場内の自動車税事務所などの税申告窓口に
作成した自動車税・自動車取得税申告書と車検証を提出します。

 

車のナンバーを変更しない場合は
これにて名義変更の手続きは終了になります。

 

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  • この記事を書いた人

yasu718

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