大和証券といえば有名な証券会社ですよね。
そんな大和証券ですが、さまざまな証券類の販売をしておりまた、口座開設などをしています。
全国に店舗を持っておりさまざまなサービスを展開しています。
そこで大和証券についてまとめてみました。
Contents
大和証券のホームページとは?
大和証券のホームページでは、ネット上でも可能な証券取引のメリットが3つのポイントとして書かれています。
また、投資活動に役立つ著名なアナリストやストラテジスト達による最新情報が動画配信される旨も書かれアナリスト達の顔写真と簡単な活動履歴を載せています。
大和証券がネット銀行で株式や投資は勿論、ファンドラップやFXといった商品を幅広く展開していると紹介されています。
因みにネットで取引をするお客でも、全国にある店舗での投資相談をすることも可能です。
大和証券の投資信託にはどんな特徴が?
大和証券の投資信託が2016年9月から運営する「iFree」は主にネット経由で取引をしている
資産形成層向けにコストを安く抑えた新シリーズとして立ち上がりました。
「iFree」のインデックスファンドには、東証株価指数(TOPIX)やMSCIコクサイ・インデックスなど
代表的な指数に連動するベーシックなタイプに加えて、特徴ある成長分野に着目した「iFreeNEXT」シリーズがあります。
また、iFree年金バランスには公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づくように運用するなど他社では取り扱いのない個性的なファンドが目立っている特徴があります。
大和証券の手数料は高い?安い? 25%割引も
大和証券の株式などの手数料は、コース、現物取引、信用取引などにより異なっています。
国内株式で現物取引のダイワ・コンサルティングコースの最低手数料は、店舗だと2,700円でインターネットのオンライントレードだと2,052円と店と比べて25%割引となり5,000万の場合だと店で263,736円でインターネットでは197,607円となっています。
ダイワ・ダイレクトコースでは店経由よりもコンタクトセンターだと30%、オンライントレードと自動音声応答だと70%割引と、手数料が格安になります。
大和証券の株価はどうなの?配当金の受け取り方
株価においての配当金は、9月30日と3月31日の最終の株主名簿に記録された株主に支払っており受け取り方法は口座振り込みと現金受け取りの2種類があります。
期末配当は1999年3月期、中間配当が2005年3月期から開始しているようです。
また、大和証券は指名委員会等設置会社となっているので、取締役会の決議をもって速やかに配当金を支払っています。
現金受け取りの場合、受け取り期間を過ぎると受け取れなくなるので注意が必要です
大和証券社員の年収はいくらになる?
大和証券の社員の年収は1045万円で月給にすると65万円、ボーナスが265万円だそうです。
しかし2015年が年収1212万円なので、少しづつ減っていっています。
また、営業職などの成績次第で給与やボーナスが変わる部署もありますが
平均で在籍年数が5年だと年収580万円で月収28万円、ボーナスが100万円になります。
これが15年以上在籍すると、年収が1360万円、月収が80万円でボーナスが400万円と各段に上がることが明白となっています。
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