zip 解凍をする場合、いろんな分からない、疑問点があります。
分からないことも多くどうしたらよいのか・・・迷う場面もあるでしょう。
そんなzip 解凍についてまとめてみました。
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zip 解凍フリーソフトは何があるの?
Lhaplusは、DLL不要で多種類のアーカイブ形式にも対応している無料の圧縮・解凍ソフトです。
このソフトをインストールすれば、対応しているファイルをダブルクリックのみで解凍可能になります。
また、デスクトップ上にある「Lhaplus」のアイコンにアーカイブをドラッグ&ドロップして圧縮・解凍が出来るようになったり
右クリックメニューにもファイルを圧縮・解凍する機能を追加できます。
パスワードを付けてzip形式で圧縮したりすることも出来るようになります。
zip 解凍できない場合はどうしたらいい?
Windows10では圧縮ファイルを解凍する機能が備わっており、右クリックからの「すべて展開」でzipファイルを解凍できますが
解凍時に「ZIP形式が無効または壊れています」と表示されて開けないときがあります。
そのときはWindowsに搭載されている解凍機能ではなく、まずはフリーソフトを使った解凍が進められています。
フリーソフトには優秀な圧縮・解凍機能を備えたものが多いので、簡単に解凍できることもあります。
7-Zip、Lhaplus、+Lhacaの3つが圧縮・解凍のフリーソフトの定番になっています。
zip 解凍をiphoneで行うには?
Iphoneにはパソコンと異なりzipファイルの圧縮・解凍機能がないため、専用のアプリが必要になります。
中でも無料アプリのDocuments by Readdleは、iPhone内にある様々なファイルの管理と閲覧が出来るソフトで、zipの解凍もワンタップだけで可能です。
また、ファイルのフォルダ分けやPDFやOfficeファイルの閲覧、「Googleドライブ」「Dropbox」のようなクラウドストレージにも連動できます。
zipファイル関連だけでなく、ビジネスシーン全般に活用可能なアプリとなっています。
zip 解凍をスマホで行うには?
Androidスマホでzipの圧縮・解凍をするにも、アプリを使用する必要があります。
専用のアプリかファイルマネージャーアプリをダウンロードするかの2つから選択できます。
ファイルマネージャーアプリの方がファイル管理機能が付いており、その分便利だとおすすめされています。
また、これでも解凍できない不具合が応じた場合、これ以外の問題でもスマホ本体の再起動をすることが最初の対策として挙げられています。
他にも圧縮ファイルをもう1度ダウンロードしたり、面倒ですがパソコンに送って解凍することが勧められています。
zip 解凍ソフトで便利なソフトは?
zipファイルの圧縮・解凍ソフトの定番の1つがExplzhです。
Windowsexplorerのようなデザインと操作性で利用できます。圧縮・解凍時にはDLLファイルを使用するものの
必要なDLLファイルを追加することにより、より多くの圧縮ファイルに対応可能です。
加えて4GBを超える大容量の圧縮ファイルにも対応しているので、Macで作成されたファイルの解凍時に発生することのある文字化けにも対応しています。
したがって、Macユーザーからサイズの大きいzipファイルを受け取ることがある人におすすめされています。
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