ソニー損保といえば、大手の保険会社としてその名を知られています。
知名度はもちろん、多くの方が利用をされていてCMなどでも見かけますね。
そんなソニー損保についてまとめてみました。
Contents
ソニー損保の自動車保険とは?
ソニー損保は、自動車保険の見積もりから申し込みまでの一連の流れ全てをweb上で簡単に出来ます。
また、無事故割引とインターネットの契約で発生するインターネット割引の併用で、最大12000円割引されます。
見積もりもネットですることが可能で、新規は勿論、一度電話で見積もりしたりした人も見積もりの呼び出し・申し込みが可能となっています。
また、2台目以降の自動車もソニー損保で契約をする場合も、ネットで見積もりが出来ます。
ソニー損保の火災保険特徴は?
ソニー損保の火災保険は、火災による災害を筆頭に、台風や豪雨、地震といった自然災害による損害も補償内に入っています。
更には盗難や自宅での火災が原因で隣家を燃やしてしまった場合や
日常で発生するような自転車での賠償事故などにも備えられています。
また、火災によって家を再建する場合、基本的に建物や家財は年月の経過に伴い価値・時価が下がっていきます。
そんなときでもソニー損保の火災保険は、損害時の時価でなく、建物を建て直したり
新品の家財を買い直したりするための新価(再調達価額)で保険金を支払ってくれます。
ソニー損保を継続するには?
ソニー損保の自動車保険を継続する手続きも、ネット上で操作可能です。契約車両のオドメーターの数値、
被保険者の運転免許証、連絡可能なメールアドレスを手元に置き、マイページにログインしてから次年度の見積もり申し込みをする形となっています。
また、契約更新の手続きは音声ガイダンスでのメニュー番号でも確認可能で、電話中にガイダンスに従って問い合わせ番号を押すことになっています。
ガイダンスは9時から22時までで、土日祝日も受付間に変わりありません。
評判はどうなの? 事故対応はどう? 意外な評判に・・
ソニー損保の自動車保険の評判は、事故が起きなければ保険料も手軽で安い会社ですが
事故が起きた場合の対応は最悪という声が多いです。
車に傷を付けられたので保険を使おうとしても、担当者からは「保険金を支払いたくない」という姿勢が見え見えで
「走行中に付いたものと考えられます」という一点張りだったそうです。
証言と現場検証をして事故という証拠を揃えても、保険金を支払いたくないのか丸め込まれそうになるという評判が上がっています。
見積もりをするにはどうすればいい?
ソニー損保は、他社の自動車保険証券の写真や画像をもとに、ほぼ同じ条件で翌年の自動車保険の概算保険料をその場でウェブサイトに表示する「写真でカンタン見積り」の提供を開始しました。
これはテクノロジー活用による顧客サービス高度化の取組みの一環で、ソニーグループ会社の協力を得て開発したものだそうです。
スマートフォンや、タブレットのブラウザ上で動作仕組みとすることにより専用アプリのダウンロードやメールアドレスの登録などを不要としお客様に気軽に利用できるようにしました。
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