男子ハーフパイプの平野歩夢選手は見事に金メダルを獲得しましたね。
おめでとうございます!!
前回の平昌五輪の銀メダルからの金メダル獲得でリベンジ成功されました。
でも・・・でもですね、平野歩夢選手の大技連発の完璧演技を見せたパフォーマンスですが
なぜか2回目のパフォーマンスの得点が低いという結果に。
ライバルでさえ「おかしい。」と発言をしているほど。
なぜ平野歩夢選手の2回目試技が低得点になった理由についてまとめてみました。
Contents
平野歩夢の2本目演技が不可解の低評価はなぜ?
平野歩夢選手の演技、めちゃかっこよかったですよね!
観ていてあまりにもかっこよくて見ながら「すげぇー」を連発してました。笑
平野選手しかできない大技も演技に取り入れての大技連発にはしびれました。
4回転を取り入れた演技構成、大技のトリプルコーク1440なども決めて着地も
無事に決めたランでも特典は思ったほどのびずに91点台どまり。
これには、有名な評論家やスノーボーダーも苦言を呈しました。
・ あの完璧な演技、大技を決めているのになぜこの得点なんだ?
・ どうすればこんな低得点になるのか理解できない
・ この演技の何が減点対象になるんだ?
などなど。
もう、興奮しまくりの評論家もいたほどで、多くの見ているファンも首を傾げる採点だったのでは
ないでしょうか。
その低評価の原因として、テレビ解説者の推測では
・ スウィッチバックサイドからの技がなかったから
・ バックサイドの着地がずれたからでは
などの推測も上げられましたが真相はわからずです。
いずれにしても結果として3本目の演技がさらに最高のものだったのが救いでした。
まとめ
金メダルを獲得した平野歩夢選手の2本目の不可解な採点が低得点に終わった理由について
まとめてみました。
本人も下記のように言っています。
・ 2本目の採点に納得してなかった。 3本目の演技は怒りがうまく表現できた
平野選手自身も2回目の低評価をバネにして見事に3本目の演技に生かして
最高の演技をしながら見事金メダルを獲得したので本当におめでとうございます。
次のオリンピックでもチャンピオンとして頑張ってほしいです。