iPhoneでスクリーンタイムが表示されて「制限を無視」が出る条件とは
何でしょうか?
そこでスクリーンタイムで「制限を無視」が出る条件について
まとめてみました。
Contents
そもそもスクリーンタイムとは?
iPhoneのスクリーンタイムとは、iPhoneアプリをどの程度使用したのかを
確認する機能のことです。
例えば、子供がiPhoneを使用している際にアプリをどの程度使用しているのか
親が確認をしたい場合などに利用します。
どのくらい利用したのか、例えばブラウザの利用やアプリをどの程度の時間使用したのかなど
細かい部分まで分かるので便利です。
制限を無視って何?
iPhoneを利用していてスクリーンタイムを使用したい場合にそのスクリーンタイムを適用したくない場合
スクリーンタイムの制限を超えて利用したい場合に使う機能です。
「制限を無視」をクリックすることでスクリーンタイムを適用しないで利用をすることができます。
スクリーンタイムで「制限を無視」が出る条件とは
スクリーンタイムを使用していて、制限を無視が出る条件というのがあります。
親としても子供がいつまでもスマホを利用していたら気になりますよね。
そこで「制限を無視」が表示されるようにしたいところです。
初期設定では、この制限を無視が表示されるようになっています。
制限を無視を表示するには
① 初期状態のままで利用をする
② 設定→スクリーンタイム→app使用時間の制限→すべてのappおよびカテゴリ
→使用制限終了時にブロックをオフにする
にすることで制限を無視は表示されませんのでオフにするようにしてください。
逆にオンにすると、制限を無視が表示されませんので使用する使途に応じて
使い分けてください。
まとめ
いかがでしょうか。
iPhoneでスクリーンタイムを利用している場合、「制限を無視」が出る条件は
・ 初期設定のまま使用する
・ 使用制限利用時にブロックをオフにする(つまりそのままにする)
ことで制限を無視するが表示されます。
親御さんが子供のスマホ利用している場合にスクリーンタイムをかけていて
制限を無視表示がでるようにしたい場合は上記の方法で試してみてください。
なお、使いすぎには注意をしてくださいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。