津野米咲さんといえば、10月11日に関ジャムに出演をされて元気なお姿を拝見しておりました。
そのまさか1週間後にお亡くなりになられるとは夢にも思いませんでした。
そんな津野米咲さんの関ジャム出演やプロフィール、自殺の理由についてまとめてみました。
津野米咲さん関ジャム出演が見納めに!
つい先日ですが、10月11日放送の関ジャムの「アルバムで聞いてほしいJ-POPの名盤」という特集で出演をされていた津野米咲さん。
お元気なお姿を披露していたと思っていたのですが、まさかその1週間ほどでお亡くなりになられるとは夢にも思いませんでした。
この関ジャムでは、タイトルの通り アルバムで聞いてほしいJ-POPの名盤をオススメするということで津野さん自身も曲を選定してご紹介しておりました。
番組内でも、特に悩んでいる様子などもなくいつも通りに元気なお姿を見せていただけにとてもショックです。
津野米咲さんのプロフィール
名前: 津野米咲 (つのまいさ)
生年月日: 1991年10月2日 29歳
バンド: ギター、コーラス、全曲の作詞・作曲を担当、リーダー
職業: 作曲家
出身地: 東京立川市
津野さんは家族構成が、父、母、お兄さん、祖母、祖父であり、幼少のころから音楽に関わっていた音楽一家の生まれになります。
祖父は作曲家で、父親も作曲家、母親はピアノをしており、お兄さんもギター、ドラムをしており、祖母は宝塚出身です。
そんな津野さんも小さいころから、音楽を聴いて育ったこともあり、バンド「赤い公園」には当初はサポートメンバーとして加入し、期間限定での活動だと自身で思っていたそうです。
ですが、やがてバンド活動が楽しくなり辞めることに対して後悔が生まれる心境になっていくそうです。
そこで、バンド活動を継続することにしました。
現在はバンドのリーダーとして活躍しており、全曲の作詞・作曲をしているほどになり全幅の信頼をメンバーからも寄せられているほどです。
また、ハロプロのファンを公言しており、自身もモーニング娘!!16に曲を提供しています。
津野米咲さん自殺の原因は曲作りの不安から?
18日、津野米咲さんがご自宅でお亡くなりになっているとの一報がニュースで流れました。死因は自殺とみられています。
生前、津野さんはバンドのリーダーとして全曲の作詞・作曲をしていることもあり作曲の苦労を語っておりました。
「いつか作曲ができなくなるんじゃないか・・・・」
そんな悩みを吐露していたこともあります。
人知れずに悩みを抱えていて、でも誰かに相談をすることがなかったのでしょう。
まとめ
「赤い公園」の津野米咲さんの自殺は多くの方にショックを与えました。
ここ一連の芸能人の自殺連鎖でファンもショックを得ておりましたし、このまま連鎖が続かなければいいと考えていたのに・・。
まだ、29歳。 これからのご活躍が楽しみでした。
お悔やみを申し上げます。