日曜の夜に話題のドラマといえば「半沢直樹2」ですよね。
前回のドラマでも話題になった半沢のセリフ・・・
「やられたらやり返す!倍返しだ」
ですよね。
そんな半沢直樹のドラマが再び帰ってきました。
その半沢直樹2の脚本を担当しているのが、丑尾 健太郎(うしおけんたろう)さんです
丑尾 健太郎さんについてまとめてみました。
Contents
半沢直樹2の脚本家 丑尾 健太郎とは
日曜の夜に話題のドラマといえば、半沢直樹でしょう。
その半沢直樹の脚本を担当しているのが、丑尾 健太郎さんです。
知っているという方は少ないのではないでしょうか。
では、丑尾 健太郎さんの簡単なプロフィールを紹介します。
名前: 丑尾 健太郎(うしおけんたろう)
生年月日: 1976年
出身地: 愛媛県
職業: 脚本家
経歴: 過去に担当したドラマ一覧(1部省略しています)
・ 未来はボクらの手の中に ※ジャニーズJR時代の桐山照史、中間淳太が共演
・ ショムニ2013 ※江角マキコの代表作
・ 小さな巨人 ※2017年放送 日曜劇場 長谷川博己出演
・ ブラックペアン ※嵐の二宮演じる天才外科医の物語 竹内涼真や内野正陽などと共演
・ 下町ロケット ※池井戸潤原作 阿部寛出演で話題の日曜劇場
・ ノーサイド・ゲーム ※大泉洋出演 日曜劇場放送 ラグビーが話題に
などです。(他にもあり)
他にも映画や舞台の脚本も担当しています。
これらの話題になったドラマの脚本を多く担当したのが丑尾 健太郎さんです。
前作半沢直樹の脚本担当から丑尾 健太郎さんへ変更
元々、前作の半沢直樹の脚本は、「八津弘之さん」が担当をしておりましたが
今回の半沢直樹2では、丑尾 健太郎さんへ変更をしています。
詳しい経緯はわかりませんが、よりドラマを面白くするためなのでしょう。
原作は池井戸潤さん
原作を担当しているのが、池井戸潤さんです。
この半沢直樹をはじめ、数多くの人気ドラマの原作を書かれた方です。
簡単なプロフィールを紹介します。
名前: 池井戸潤(いけいど じゅん)
出身地: 岐阜県
生年月日: 1963年 57歳
やはり代表作といえば、「下町ロケット」でしょうか。 この下町ロケットで145回直木賞を受賞しています。
SNS上の評判や感想など
「半沢直樹」は令和の時代劇か
「仕事ができて、物分かりの良い妻がいる主人公が、艶めいた雰囲気の女性の助けを得て、部下を率いて大きな仕事をやり遂げる」「昭和の男の理想と世界観が詰まっている」
まだ、こんな島耕作がhttps://t.co/TiJJSiYZ9F— 町山智浩 (@TomoMachi) August 10, 2020
昨日の半沢直樹の3つの信条が染みた。
1. 正しい事を正しいと言える事
2. 組織の常識と世間の常識が一致している事
3. ひたむきに誠実に働いた者がきちんと評価される事
「仕事は客のためにする。世の中のためにやる。その大原則を忘れた時、人は自分のためだけに仕事をする」というのも本質よね。— moto / 転職と副業のかけ算 (@moto_recruit) August 10, 2020
半沢直樹の三つの信条とは?
半沢直樹2の中の名セリフといえば、3つの信条だと思います。
1・正しい事を正しいと言える事
2・組織の常識と世間の常識が一致している事
3・ひたむきに誠実に働いた者がきちんと評価される事
確かに合っていると感じますね。
まとめ
この半沢直樹ですが、脚本に丑尾 健太郎さん、原作が池井戸潤さんということで黄金タッグのような形とも
いえますが視聴率も良いようで今後の展開が楽しみです。
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